「賢い子」に育てる究極のコツは、好奇心!
最近、こんな本を読みました。
子どもの好奇心を絶やさないように
親が関わっていくことが
「賢い子」に育てる究極のコツ
だそうです。
おすすめされていた秘密道具のひとつが、図鑑!
我が家も図鑑は以前から興味があって、
少しずつ集め始めています。
おチビはまだ字も読めないし、
自分で読むのは難しいですが
最近、花や虫に興味がでてきていて
いろんな名前を覚え始めたので
時々一緒に開いています。
図鑑ってじっくり見れば見るほど
面白いですね。
私自身も知りたいことがどんどん増えていく
感覚を味わいました。
おチビとともに、
勉強していきたいです。
他にも、年齢別おすすめの関わり方や
おすすめの習い事など
載っていました。
少しずつ取り入れてみようかな、と思っています。
👇我が家で活躍中の図鑑です。
胎内記憶について気になって読んだ本『おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常 』
こんにちは。
おチビも2歳になり、
お話が上手になってきました。
話せるようになってきたら、一度聞いてみたいのが、
「おなかの中にいたときのこと」。
胎内記憶というやつです。
どんな時期に、どういう風に聞こうかと思って調べていたところ、
おなかの中にくる前の記憶もある子もいるのだとか。
わたしはスピリチュアル的なものを、
特に信じているわけでも、
信じていないわけでもないのですが、インスタで話題の
作家さんの本が気になり、購入して読んでみました。
この本は、娘さんが、あるときから生まれる前の記憶について語り出し、
それを漫画にされたもの。
不思議な世界の話だけれど、なんだか、納得いくような。
読み終わってほっこりした気持ちになりました。
あらためて、いま自分が生きていて、おチビや家族、周りの人々と出会って
元気に暮らしていること、
この「いま」を大事にしようと思ったのでした。
おチビに胎内記憶について聞くのは、もう少しあとにとっておこうかな。
読書の内容が記憶に残らない!悩みを解決してくれた本たち
こんにちは、ホマです。
去年くらいから、本を読む楽しさに目覚め、多い時には1〜2日に1冊くらい読んでいました。
読んだ直後は、
新たな発見があった!良いことを知った!素敵なお話だった!と満足しているのですが、
時間が経つにつれ、頭の中で記憶している内容が薄れていってしまいます。
最終的には、本のタイトルは覚えているけど、内容はどんなだったかなー??という状態に。
せっかく読んだのにもったいない!
そんなモヤモヤを抱えながら過ごしていたら、読書に関する本ばかりを手に取っていました。
いろいろ調べたり読書の本を読んでみて、私なりにたどりついたのが、
読んだ本で気になった内容をスマホのメモに残しておく方法。
なんだ、そんな簡単なこと、という感じですが、
当時に比べ、その方法で読んだ本たちの方が格段に頭の中に残っている気がします。
私はアイフォンを使用しているので、最初から入っているメモ帳に「読書メモ」というファイルを作り、そこにメモを入れています。
読んだ本の記録には、「ビブリア」というアプリも愛用。
検索するか、バーコードをスキャンしてその本と読んだ日時を登録できるアプリですが、
今まで何冊読んだのか、どの本を読んだのかがざっとわかるのでとっても便利。
読書メモの方法は、
①読んだ本で気になった部分をメモに残す(音声入力が便利)
②後日見返して、その内容一つ一つに、感想や、その時思いついたこと、実践してみたいことなどを書き足していく
というシンプルな方法です。
読み進めながらメモしたいところに付箋を貼っておくと、まとめてメモしやすいです。
スマホ一つで完結するので、家で時間のある時に音声入力でメモしておいて、
通勤中の電車の中で見返して整理したりしています。
自分が気になる内容を意識して読むこと、時間をおいて何度か見返すこと、少しでも良いから感想を記録することで、
格段に頭に残りやすくなりました。
結構前に読んだ本でも、自分の感想とともに読み返すと内容が鮮明に思い出せたりします。
参考にしたのは、こちらの本たち。
今後も自分に合う方法を、模索していきたいと思っています!!
21年1月に読んだ本『ひとさじのはちみつ』
前回読んだ、『はっか油の愉しみ』
の著者、前田京子さんのはちみつの本を読みました。
はちみつは、0歳児は食べさせられないので、おチビが産まれてからしばらく家に置いていませんでした。
甘いものが大好きなわたしは、コーヒーに甘みをつけたいときやヨーグルトに出す甘味はオリゴ糖を使用していました。
オリゴ糖は腸にも良いので、引き続き使っていくつもりですが、
この本を読んでからは、はちみつが食べたくなって、急いで買いに行きました。笑
あまーい蜂蜜に、すごい健康効果があることを改めて意識したからです。
衝撃的だったのは、はちみつが虫歯予防になるということ。
はちみつの殺菌成分は、悪い菌を倒し、体の細胞や良い善玉菌は殺さずに、むしろ粘膜保護などの働きをして良い状態に修復してくれるとのこと。
あんなに甘いのに、歯磨き粉がわりにも使えるなんて!
そのほかにも、蜂蜜は栄養豊富で、栄養補給にも使えること(ビタミンCのみ少ないので補うのが良い)、
入浴剤や化粧水、目薬(!)にも活躍することを知りました。
これは、はちみつをとるしかない!
この本を読んでから、我が家では寝る前と、起床後にスプーン1杯ずつ蜂蜜を舐めるようになりました。
この本を読んで、ビタミンCも意外にお安く手に入ることを知り、購入。
はちみつに混ぜると、はちみつレモン味になって美味しいです。
20年12月① 先週読んだ本 『デジタル・ミニマリスト』 『手ぶらで生きる』
手持ち無沙汰になるとふと、用事もないのにスマホを開いてしまっている。。
…経験、あります(毎日)
今やいつでもどこでも、インターネットの世界につながっておりネットの向こうの人と常にやりとりができる世の中。
でもこれって、時間を無駄にしているのでは?
時間以外にも失っているものがありそう。
毎日時間がない時間がないと思っていましたが、スマホが原因では?とうすうす気が付いていました。
もちろん有用な情報も大部分をネットから得ているのでスマホを手放すことは少しも考えていません^_^;便利ですから。
でも、この本を読んでスマホとの付き合い方を、変えてみようと思いました。
あえてアナログな世界に浸ること、一時的に孤独に身を置くことは、現代社会で暮らすのに意識しておかないといけないことかもしれないな、と考えるきっかけになりました。
ミニマリストしぶさんの本。
新しい物を買うってワクワクします。買い物に行くとついつい思ってもいなかった物を購入してしまったり、気がつくとメルカリをのぞいていたり…
そしてどんどん物が増えていく我が家。
さすがにスッキリさせたくて、断捨離のモチベーションを上げるべくミニマリストの方の本を最近よく読んでいます。
お金、モノ、考え方、人間関係…増えると良いと思われがちなものをミニマルにして、本当に自分が大好きなものに迫る。
しぶさんのようにはいきませんが、自分なりに身の回りをスッキリ整理するのが、来年の目標です。
20年12月② 読んだ本『はっか油の愉しみ』
初めて『シンプルスキンケア』を読んでから大好きになった前田京子さん。
最近ハッカ油やミントオイルを生活に取り入れ始めていたので、見つけて即読みました。
我が家での使い方は、主にトイレ。
無印のアロマストーンに数滴垂らし、香りが切れてきたら継ぎ足し、を繰り返して、トイレにスッキリした香りを漂わせています。
リラックスできる上に、虫除け効果もあります。
あとは、手作りのセスキスプレーに混ぜて掃除に使ったりしていました。
この本を読んで、もっともっと、使い道が広がりました。
ミントの香りって、確かに嫌いな人いないですよね。(チョコミントは好き嫌いが別れるところかもですが今回の話とは別なので置いておきます)
そういう意味で、家中にも身の回りに纏わせても使いやすい香り。
ハッカ油は薬局でお安く買えるのも大きな便利ポイント。
この本には、手軽に作れるはっか油活用レシピがたくさん載っています。
特に今気になっているのは、「はっかのマスク」、「はっかのバーム」。
Amazonでハッカ油を注文したので、届いたら早速作ってみる予定です。